Shu-thing for Windows(OpenGL)       presented by Hideyuki Tanaka & Takayuki Muranushi ○ プロローグ 2005/03/12 新幹線の中 T「GHC6.4がついにリリースされたよ」 N「せっかくだから何か作ろうぜ」 最初は何かポリゴンがへろへろと動くだけだったのだが、 「自機から弾を撃たないと」 「敵を出すんや」 「やっぱり敵も弾を撃ってこないと」 「敵の行動パターンが一通りではあかん」 「弾幕弾幕」 「爆発エフェクトも付けんと」 「やっぱりボスがいないとだめだろ」 「タイトル画面を作るんや」 「ここまで作ったんだからエンディングも付けんといかんだろ」 …というわけでおもったより進展してしまった。 こうして、Haskellで作られているという他には見所の無い一夜漬けシューティング Shu-thingが完成した。 ○ インストール方法  shu-thing.zipを任意のフォルダに解凍してください。  その後、shu-thing.exeを実行してください。  Shu-thingをプレイするには、お使いのコンピュータにOpenGLが  インストールされている必要があります。 ○ 操作  ・移動      カーソルキー  ・ショット/決定 z  ・ゲーム終了   q ○ 基本ルール  超遅延戦闘機ドデカヘドロン(以下自機)を操作して、雑魚敵を蹴散らし  敵弾をかいくぐり、ステージの最後に待ち受けるボスを倒してください。  自機は敵の攻撃を3発まで耐えられるシールドを装備しています。シールドは  ダメージを受けるごとに赤くなり、シールドが真っ赤な状態で敵の攻撃を  受けるとゲームオーバーとなります。なお無敵時間とか残機とかボムとか  一切無いので敵弾の塊に突っ込むと即死します。注意してください。  自機の当たり判定はシールドの中心部分のみです。なお、敵本体に重なっても  ダメージは受けませんが、とくに敵が撃ちやめたりはしませんので弾源に重なる  のは自殺行為といえます。 ○ 謝辞  Shu-thingはHaskellで書かれ、Glasgow Haskell Compiler6.4でコンパイルされました。   The Haskell Home Page   http://www.haskell.org/   The Glasgow Haskell Compiler   http://www.haskell.org/ghc/  描画にOpenGLを使用しています。   http://www.opengl.org/ ○ ライセンス Shu-thingはBSDスタイルライセンスにしたがって配布されます。  え、雑魚もボスも自機狙い奇数Way弾しか撃ってこない?  雑魚のグラフィックがみんないっしょ?  ボスの姿がアレ?  みんな一夜漬けならではの仕様です。  私が全部悪いんです。  だからむすめにはてをださないでくださいおねがいします。うぽー。